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技術コラム

順送プレス加工で多数個取りする方法とは?

順送プレス加工で多数個取りする方法とは?サムネイル
順送プレス加工で製作される薄板プレス加工品では、通常は1つのフープ材にプレス加工を行い、そのまま1つのフープ材として巻取ります。しかし製品によっては、1つのフープ材から2つのフープを得る2条取りの製品もあれば、送り方向に…

順送プレス加工品をバラバラの個片にするメリットと方法について

順送プレス加工品をバラバラの個片にするメリットと方法についてサムネイル
  当社で製作する順送プレス加工品の多くは、フープ材から加工して、そのままフープ形状に巻き取って納品しております。しかし一部の製品は、フープ形状のまま納品できるのにもかかわらず、あえてバラバラの個片に分割カット…

スルーホールを傷つけないプレスフィット接続とは?

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スルーホールとは?ノンスルーホールとの違いについて そもそもスルーホールとは、基板上に開けた穴のことを指していて、穴の内側の壁に銅めっきでコーティングが施されています。 役割としては、表面と裏面を電気的につなげることが多…

【技術提案】製品の設計変更をしてクラック発生防止

【技術提案】製品の設計変更をしてクラック発生防止サムネイル
こちらは、曲げ形状とR精度が非常に厳しく、トライ段階でクラックが発生していたコンタクト端子用金型の製作依頼に対して、お客様に現状の課題を詳細にお伝えして、加工可能な形状に製品を変更するご提案をした、技術提案事例です。 &…

量産試作の設計から製造までの過程をご紹介!

量産試作の設計から製造までの過程をご紹介!サムネイル
量産試作を検討するタイミングとは? 量産試作は、原理試作による製品の機能確認・形状評価確認を経た上で、量産化を意識した品質評価を行う際におこなわれます。 「試作」という言葉は、本来量産試作を指す場合が多く、入念なテストを…

【技術提案】寸法調整工程を設けて厳しい寸法公差にも応える金型設計

【技術提案】寸法調整工程を設けて厳しい寸法公差にも応える金型設計サムネイル
こちらは、寸法公差が非常に厳しく、かつコストも抑えてほしいという高難易度なFPCコネクタ端子用金型の製作依頼に対して、寸法調整工程を設けて厳しい寸法公差にも応えつつ、独自の試作順送プレス金型でコストを抑えることにも成功し…

はんだ接続からプレスフィット端子に変更して製品への熱影響削減!

はんだ接続からプレスフィット端子に変更して製品への熱影響削減!サムネイル
プレスフィット端子には様々なメリットがあるため、ここ数年でコネクタに用いられているはんだ接続からプレスフィット端子に転換が急速に進み、民生用や車載用など幅広い範囲で用いられています。 しかし、プレスフィット端子には懸念点…
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