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プレス加工における反り対策としてはどのような方法がありますか?

プレス加工における反りとは、その名の通りですが、抜き加工をした後の製品が反りかえってしまう現象のことです。この反りは、物体内に存在する応力「残留応力」が原因となります。通常は物体の外側からの力と内側からの力が均衡を保っていますが、プレス加工では大きな外力がかかり、その反動として残留応力も大きくなり、結果として反りにつながってしまいます。

順送金型による薄板プレス加工で反り対策をするためのポイントは、下記の4つで大きくまとめられます。

① 抜き荷重のバランスを考えて対策する
② 抜き加工時の空気の巻き込みを考えて対策する
③ 抜き加工のプロセスから考えて対策する
④ 素材の状態を確認する

詳細はこちらをご覧ください。

>>順送プレス加工における4つの反り対策方法とは?

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