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C5210R-H製 2段圧着端子

C5210R-H製 2段圧着端子

名称 C5210R-H製 2段圧着端子
分類 圧着端子
材質 C5210R-H
板厚 0.15
ロット数 試作
最小公差 ±0.02
納期 1か月
spm 200
業界 車載

こちらは、車載用で使用される、リン青銅製(C5210R-H)の2段圧着端子です。板厚は0.15mmで、ピッチは4.5mm、試作順送金型にて製造いたしました。

板厚が0.15mmにも関わらず、端子先端径はφ0.5±0.02という寸法のため、内径が0.2になり、非常に精度が高い曲げ加工が必要になっていました。また先端部は隙間不可であるため、先端形状は数回の成形を行いながら丸め加工を行っています。ただ開いた薄板を合わせるだけでなく、押し込んで先端部の隙間を無くすように工夫をしております。

また端子先端の径が非常に細く、送り横方向から芯金を入れる際はある程度のストロークが金型内で必要になることもあり、今回は芯金を入れることができず、順送プレス加工のみで丸め加工をいたしました。

さらに今回の圧着端子は、写真の通り2段の丸め加工が必要な製品でした。そして寸法としては、先端と中央の径の同軸精度が0.025以内という精度が必要でした。2段の円筒形状にするために、径が変わる部分で絞り部分が必要でしたが、絞り加工の際に先端の振れが大きくなってしまうことが多くなります。そのため当社では、このような絞り加工が必要な順送プレス加工の際には、丸め加工や絞り加工の精度に注意しつつ、金型のレイアウトを設計しております。

 

 

当社では、このような中空パイプ形状にする順送プレス加工内の丸め曲げ加工を得意としております。金型の機構設計や工程設計に独自の技術ノウハウを駆使することで、圧着端子をはじめとした様々なコネクタ端子部品用の順送プレス金型の設計・製造を行っております。コネクタ端子金型のことなら、薄板プレス加工センターまでお気軽にご相談ください。

0.1~0.2mm

自動車

リン青銅

圧着端子

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